(11)達弥西心のわかりやすい話「恋愛」

達弥西心のわかりやすい話「恋愛」

●男と女がいる理由(2/2) - HMU 達弥西心

女にとって大切なものは「あなた」でしょう。男にとって大切なものは「希望」でしょう。女は「あなた」のためにはたらくのです。男は「希望」のためにはたらくのです。それで一つの家庭が成り立つのです。

会社でいえば、専務は「あなた」すなわち「社長」のためにはたらくのです。しかし社長は「希望」のためにはたらくのです。それで一つの会社が成り立つのです。

●男と女がいる理由(1/2) - HMU 達弥西心

どうしてこの世には男と女がいるのだろうと不思議に思ったことはありませんか。男と女がいるということは、それぞれに同じくらい重要な意味があるということです。男と女は役割がはっきりと違うのです。はっきりと役割が違うのですが、二つで一つになるようになっているのです。ここに男と女がいて、その二つの種類は一つの人間という種類に統合される、というのがこの宇宙の法則だからです。

●どこを見ているか - HMU 達弥西心

女がみずからの将来を予言するかのように、こうつぶやく。「女はダメ。いつまでついていくか自分でもわからない」。そのつぶやきが聞こえるところにいる男をチラッと見る。

男が掲げた「大義」の墨文字は、女の「自己都合」によって、いつでも紙くずにされてしまう。「自分のことを分かってくれない」と浅い愛に走る女と、天意に沿うことを約束した男と、どちらも悲しくて立ち尽くす。

天を見ている男。男を見ている女。いつも焦点が違っている。

女を愛している男ではなく、天を見ている男を愛して欲しいのだ。

●尽くしがいのある男(3/3) - HMU 達弥西心

ですから、男は、女からみて頼りがいのある人ではなく、尽くしがいのある人になる努力が必要でしょう。男は、女に尽くされながら天命をまっとうするのです。それが、男の本来のはたらきなのです。

●尽くしがいのある男(2/3) - HMU 達弥西心

しかし、賢明な女たちは頼りがいのある男を求めているのではなくて、尽くしがいのある男を求めているのです。女は、男に尽くしたいのです。それが、女の本来のはたらきなのです。

●尽くしがいのある男(1/3) - HMU 達弥西心

大人の男と大人の女の間には、大きな誤解があるように思います。

ほとんどの女は誰かに頼りたいのだ、頼れる男を求めているのだ、という世間の定説があって、女にどんな男が理想かと尋ねると、「頼りがいのある人」と答えが返ってくるものですから、ああ女というものは頼れる男を求めているのだと、多くの人たちが誤解します。

●恋愛とは - HMU 達弥西心

三省堂新明解国語辞典第四版(金田一京助編)をひくと、恋愛とは「特定の異性に特別の愛情を抱いて、二人だけで一緒にいたい、できるなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが常には叶えられないでひどく心を苦しめる(まれに叶えられて歓喜する)状態」とある。端的で分かりやすい説明だ。

恋愛を種の保存本能だと解説した人がいるが、果たしてそうだろうか。

少子化時代と呼ばれ、若い人たちの人口が年々減っているが、その親たちは恋愛しなくなったのだろうか。種の保存本能が低下したのだろうか。

先進国における新生児の人口の減少傾向は、恋愛が減ったのでも、種の保存本能が低下したせいではないと思うのだが。

●順序を間違えないこと - HMU 達弥西心

「男は天を仰いで自ら起つ」、「女は無評価の存在で男を支える」、と京都の講演で話した。重要なことを話し漏らした。男が女に「自分を支えろ」と求めたら確実に壊れる。女が男に「私に支えさせてください」と願い出れば成り立つ。順序を違えないこと。まず男が天を仰いで起つことだ。

達弥西心のわかりやすい話「恋愛」

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